2009年7月24日金曜日

鉄砲道のたそがれ Dusk on TepoMiti

インターバル撮影(IntervalShot)で鉄砲道(てっぽうみち)を撮影しまし た。最後のビデオ映像は、速度をマイナス5倍速にしてみました。

人は、数秒前の視覚映像を断片的にしか記憶して再生できません。というより忘れてしま うのでしょう。映像にしてみると再生できます。

「人生には山や谷がある」とよく言われます。人の谷や山のインターバルは年単位ですが 、気象は時間単位で変わります。

江戸時代の時刻制度は、「不定時法」(夜明け(明け六つ)から日暮れ(暮れ六つ)まで を昼、日暮れから次の夜明けまでを夜とし、それぞれを6等分したものを一刻(いっとき )と数える。季節と緯度・経度により一刻の長さが変化するという、時刻表記法)でした 。

子どもたちの就寝時刻は「戌五(いぬいつつ)」(現在の20時ごろ)でしたが、「不定 時法」では、夏は遅く、冬は早くなるわけです。それに対して大工の熊五郎の労働時間は 、夏は長く、冬は短かったのでしょう。

宇宙の時間となると時間と空間を三次元だけでは説明が付かないと言われます。「時間が ゆがむ」のでしょうか。地球上とサイズがあまりにも違いすぎる空間だからです。

「アリ(Ant)からは人間は見えない」と言う人もいます。アリの見る空間や時間のサ イズでは、人間の空間や時間のサイズを認識できないというのでしょう。

取材時刻は「暮れ酉六ッ」です。

0 件のコメント: